江國さんの文章が好きで高校生の頃からたまに読んでるから、結構私の性格に影響を与えてると思う。言葉づかいや表記にこだわったり、自分の感覚を大切にしたり。ひとつの言葉にまどわされたり、50になったら黄色の似合う女性になりたいとか、化粧を落とすために化粧をするとか、こういうふとした感覚を大切にするのって素敵だな!って思う。
9月6日、記念日だった
映画LUCYを観た
リュック・ベッソンの映画に出てくる女の子は可愛くてかっこよくて最強で、ほれぼれする。ルーシーがとにかくかっこよかった。彼に言われて気づいたんだけど、ルーシーさんこの映画で一度も笑ってない。(ニヤリ、みたいな不敵な笑みはある。)序盤はひたすら泣いてたし、あとはずっと感情がないサイボーグみたいだった。
人間が脳の100%を使えるようになるとどうなるのか、みたいなテーマなんだけど、難しくてよくわからなかった!ルーシーがバリバリ悪い奴らをやっつけるシーンがかっこかったのでよかったとおもいます!
リュック・ベッソンなら私はフィフス・エレメントがダントツで好き。愛が地球を救うっていう結末もわかりやすかったし、ミラ・ジョボビッチが美しくて強くて可憐で、おかまキャラおもしろいし、敵も憎めないし、なによりブルース・ウィルスがかっこいいのです…!近未来で壮大なテーマなのに、始終楽しくて最高。